埼玉県立朝霞西高等学校
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2年修学旅行

<旅程>

1日目 バス行動 平和記念公園 首里城

2日目 ガマ入壕 ひめゆり平和祈念資料館 美ら海水族館

3日目 マリン体験 班別体験学習 エイサーショー

4日目 道の駅かでな 国際通り班別自由行動




○1日目

朝早く羽田空港に集合した2年生は二機の飛行機に分かれて出発。那覇の天気はうす曇り。沖縄的には珍しい寒い一日でした(20℃)。最初に平和祈念公園に行き、クラスごとに心を込めて折った千羽鶴を献納。資料館では戦争の写真や資料、遺品などを見学して戦争の悲惨さを学びました。

その後、バスで首里城に移動。残念ながら外装改修工事中の足場で外見は隠れてしまっていましたが、中は通常通り見学ができて、琉球王朝時代の装飾品などが見学できました。ちょうど、日の入りが近かったので、紺色の空とオレンジ色の地平線に囲まれた首里城からの眺めは絶景でした。

夕食は、某先生のたってのお勧めで企画したステーキハウスへ。華麗なジャグリングから調理されるステーキに生徒は心もおなかも満腹でした。

 

○2日目

午前中は2グループに分かれて、ひめゆり資料館とガマの見学に行きました。ひめゆり資料館でも戦争の記録や遺品を見ることが出来ましたが、何より衝撃的だったのは、ひめゆり学徒隊全員の個人写真でした。幼さの残る女子生徒が暗く蒸し暑いガマの中で、重傷を負った人の治療に従事していた事を想像すると言葉になりません。続いて行ったガマでは、本土の風穴・氷穴とは全く違った自然洞窟で、入口が狭く急な坂になっていてとても蒸し暑かったです。このような場所で明かりもまともにつけられず、何日も過ごしたことはとても想像できません。今でも当時の食器などがそのまま残っていて、衝撃的でした。

お昼はソーキそばを食べて美ら海水族館に向かいました。南国のお魚や、大きなジンベイザメ、イルカショーに生徒は大満足。しかし、集合時間直前に大雨が降りだして、みんな濡れながらバスに戻ってきたのは大変でしたが、南国の島ならではの変わりやすい天気を実感しました。バスガイドさんの話では、沖縄の天気予報は日本で一番当たらないとか・・・。

夕食はミールクーポンをもって、生徒は好きなお店に食べに行きました。和食に洋食、中華に焼肉、バーベキュー。どの店もとってもおいしかったようです。

 

 

○3日目

この日はやはり2グループに分かれて、マリン体験と班別体験学習に行きました。マリン体験ではドラゴンボートで海岸から離れ、そこからシュノーケリングでサンゴや熱帯の魚をみました。もちろん、生徒はとっても喜んでいましたが、それにもまして、一緒に参加した先生たちの童心に戻ったような笑顔が印象的でした。

班別体験学習は座喜味城などの歴史的な見学や、グラスボートのような自然を見学するもの、琉球ガラスやサーターアンダギーを作る体験など、事前に生徒が選んだものに参加しました。私はグラスボートのグループに同伴したのですが、船底のガラス越しに魚が見えると、わっと歓声が上がり大きな魚やきれいな魚をいっぱい見ることが出来ました。

夜はホテルの大ホールで初めて全員そろっての夕食です。とってもボリュームがあり、おなか一杯食べることが出来ました。その後、エイサー鑑賞が同会場で行われ、生徒は席を離れてステージ前に移動し、前のめりで楽しんでいました。伝統的な音楽・舞踊から始まったステージは最後にライブのような様相になり、生徒は興奮冷めやらぬ感じで部屋に戻っていきました。

 

○4日目

いよいよ最終日、この日はクラスごとのバスで、道の駅「かでな」から嘉手納基地を見学しました。広大な敷地に見える軍用機や格納庫。沖縄という狭い土地に広がる基地にはとても驚かされました。

その後、バスで国際通りに移動して、昼食を兼ねた班別自由行動。タコライスやステーキ、ソーキそばなどの沖縄ならではの食事を堪能し、第一牧志公設市場では、豚の頭や関東では見られない大きな魚に驚かされながら見学することが出来ました。生徒は最後のお土産をたくさん買い込み、那覇空港に集合。飛行機に揺られながら羽田に到着し、楽しかった三泊四日の修学旅行を終えました。いや、家に帰るまでが修学旅行ですね。とても楽しく有意義な4日間となりました。